心優会館より大会結果報告です。「第33回全日本空手道選手権」において、指導員の神子島剛さんが、形部門で優勝致しました!
おめでとうございます!報告は以下の通りです。
平成28年9月25日。東京の墨田区総合体育館において、第33回全日本空手道選手権が開催されました。三条市スポーツ少年団心優会館からは、顔面パンチ有りの実戦部門に多田選手(嵐南小6年)と藤岡選手(同)が出場しました。また、心優会館の形競技コーチの神子島さんが、形部門に出場しました。
多田選手と藤岡選手は県大会と東北大会を勝ち抜いて、今回が初出場。神子島さんは昨年準優勝をして、今回は推薦出場です。
多田選手と藤岡選手は、残念ながら初戦敗退でした。ふたりとも関東地区代表の強豪選手との対戦でしたが、ガンガン前に出続けての惜しい判定負けでした。多田選手、藤岡選手は日本一の夢は果たせませんでした が、小学校の6年間を格闘技に打ち込み、県大会と東北大会を勝ち抜いて全日本に進出したことは、充分讃えられる成果と言えるでしょう。
神子島さんは、形部門で優勝しました。2回戦ではおととしの準優勝者を下し、準決勝では昨年の優勝者をやぶっての見事な日本一達成でした。
心優会館 団長 渡邊毅巳
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