心優会館(空手道)さんからの報告です。
平成29年9月24日。東京都墨田区総合体育館で、『第34回全日本空手道選手権』が開催されました。
心優会館からは、県大会とブロック大会を勝ち抜いた４名が出場しました。
顔面パンチ有りの直接打撃ルールにおいて、小学生男子高学年の部で穂苅海香選手が優勝し、見事に小学生空手日本一の座を勝ち取りました。同じく中学生男子の部では、多田陸夢選手と藤岡祐馬選手が１年生ながら、３年生相手 に健闘し、藤岡選手は３位に入りました。現在の空手界では、プロ活動をメインとした格闘技ジムのジュニアクラスと大手の系列道場の子供達が、全日本選手権の上位を席巻しています。
その中で、“ スポ少で育った地元の子供 ”が活躍できた事は、非常に価値あることだと思います。
尚、形部門では、心優会館コーチの神子島剛男選手が３位となりました。
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