心優会館さんより大会結果報告です。
〔大会結果報告〕
9月14日、東京のひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)にて行なわれた、第41回全日本空手道選手権に心優会館の選手が出場しました。
台風とコロナ禍で5年間の中断を経て、再開となった全日本空手道選手権です。
心優会館は中断前、4年連続で決勝進出、内2回は日本一を獲得。
今回も「日本一」を目標に戦いました。
中学男子の部に、町田智陽選手(三条第一)が出場しました。
中学男子の部には、各ブロックを勝ち抜いた32名がエントリー。
町田選手の特徴は、全国トップレベルの攻撃力です。
町田選手は、九州予選王者、全国優勝経験者をノックアウトして勝ちあがりましたが、惜しくも4位。
メダルには届きませんでした。
〔コメント〕
町田選手「メダルまであと1つ勝てなくて、自分はまだまだだと思った。判定で逃げられたが、倒せなかった自分が悪い。
めちゃくちゃ腹立たしい。勝つまでやる」
代表・田下「メダルをかけた試合では、勝利への執念で差がついてしまった。なりふり構わず逃げ回る相手を、こちらも必死で追い詰めなければ勝てない。
しかし、なみいる強豪をノックアウトし、破壊力という心優会館の持ち味は出してくれた」
空手道心優会館
田下団長